ついに完成です。
いつもはベタ塗り塗装の下手っぴですが、今回はネットで教えてくれた方の教えに従い、退色表現に挑戦してみました。
ただ、エアブラシの調子が一定せず、場所によって色味が違うという残念な結果に。
しかし、まあ完成させられたから満足度高い。
古いキットなので、面処理とか修行でしたね。でも、やればやっただけ見栄えは良くなるので追い込んでおいてよかったとも思います。
主なディテールアップ箇所は、
・腰の装甲板のモールドを一旦削り落として整面してからプラバンで再生
・ブラストロッドの中心に真鍮パイプを通し、側面モールドを開口して、内部の真鍮パイプを見えるようにした
・左腕に接続のシールド?もモールドを削り落として、プラバンで再生
・右腕の25ミリ機関砲は丸穴を全て開口
・全身のモールドをタガネで彫り直し
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このシーンと言うか、ブラストロッドで気体爆発起こすシーンが印象的。
しかし、今回はアドバイスしてくれたtwitterでつながってる人に感謝ですね。
ネットがなければ知らなかったテクニックとかやっぱり多いですし。
先日作った格納庫ジオラマに配置してみました。
次は何をやろうかなあ。
HGUCのZZか、マックスファクトリーのサバロフニコラエフあたりか