ロボット魂のライデンアーマーを手に入れたので軽くレビューします。
発売日は2020年6月20日。
価格は8,250円です。私はビックカメラで6,980円で購入しました。
膝と足首のアルムブラスト、リフティングウインチ、腕部ミサイルランチャー、75ミリ低圧砲、25ミリ機関砲、膠着状態再現用のお尻にはめるパーツ、各種手首など付属物は豊富です。
タクティカルアーマーはもうちょっと短足寸胴なイメージではありますが、全体的にディテールや立体感の良好な素晴らしい出来と思います。
お尻に専用パーツを差し替え、股関節を前にせり出し、足首と膝の関節を引き出して、駐機状態を再現できます。
関節の強度は安定していますが、溶剤などが浸透するとパッキリと逝きそうで怖いです。
膝、股関節の可動域はバッチリで膝立ちも出来ます。
設定通りに頭部が開閉しますが、コックピット内にパイロットは入っていないのでこのような状態です。
ベギルスタンの戦場で戦うイメージで。
リフティングウインチを発射した状態。
ワイヤー部分は自由に曲げることが出来ます。
スポンジチッピングと銀ハゲ表現を施し、つや消しトップコートで仕上げてみました。
凹モールドはタガネで引っ掻いて彫りを深くして、スミ入れを施してあります。
脚部の一分のパーツを塗装して立体感を強調してあります。
最後にウェザリングカラーで足元の泥汚れを表現してみました。
ABSにラッカーで塗装したので割れが心配でしたが、今のところ大丈夫なようです。
つや消しにすると落ち着きが出て、非常に見応えがある出来になりました。
そんじゃまた。