装動のアナザージオウとオーマジオウのミキシングで、加古川飛流が天下を取った世界線の世界の王を作ってみた。
本体はアナザーオーマジオウで、タスキの部分と肩アーマー、腰の前垂れの部分はオーマジオウから拝借。腰のマントはゲイツのウィザードアーマーから持ってきました。
ゴールド部分は今回は新しいトライアルとして、シルバーサフとガイアのスターブライトブラスを下地にして、上からクリアーオレンジを吹いたもの。単純にゴールドにするとアナザーらしい禍々しさが表現できないと思い、ちょっと渋めのゴールドを狙った。上から半光沢のトップコートを吹いてある。ゴールド+半ツヤで、地味にはなったけど、アナザーライダーっぽい汚さは出たかもしれない。
左側のモモにはガンダム系のデカールから「2019」の数字を拝借。
これがあるとアナザーライダー感が増幅される気が。
関節部分の丸穴をパテで塞いだり、肉抜き穴を埋めたりといった基本的な工作は今回もやっています。もう装動は何体も作ってるわけだから目をつぶってても出来ます。
じつは加古川飛竜がオーマジオウになる世界線ではゲイツとツクヨミの息子がライダーになっていて、両親の敵であるアナザーオーマジオウに挑むストーリーがワタクシの脳内で紡がれています(笑)
今日はこのへんで。