5月22日@京急蒲田の大田区産業プラザPiOで開催されたボトムズ模型の作例がたくさん展示されるイベント「百年戦争記」に行ってきた。
この展示会は「百年戦争記」と同じ運営元の開催と思いますが、展示規模が拡大したのか、会場の広さは前回よりも広かった印象でした。
個人的に一番印象に残ったのはこの作品です。やまとの1/12を軽く上回るすごいサイズ感。ツヴァーク的な雰囲気ですが、左腕がラビドリーのクローみたいですね。
別角度から。
巨大サイズでもディテールは繊細に施されているのです。
個人的に一番好きだったのがこの作品。
ブルーがかかったグレー一色なのですが、すごく味のある塗装で、追加されたパーツも情報量が多くてセンスを感じます。
自分では一生たどり着けない場所なのかも。
こちらは設定画を極力正確に再現するというコンセプトで作られたものとのことです。正直、これ欲しい・・・
実物大スコープドッグをプラモで再現。
数少ない女性キャラクターの展示。
すごく特徴を捉えてると思います。
青ベルで出てきたパイルバンカーがついている銃の実物大の模型も。来場者が自由にこの銃を構えて写真を撮影するサービスも有りました。
こちらのグラバールもビッグサイズで、キレイな塗装でした。
二次元でしか知らない機体を立体で見られることが嬉しい。
ゴディバ先生のヘリコプターも。
この大きさの丸っこい物体を造形するって、どうやったのか想像がつかない。
個人的な印象ですが、WAVEの1/35のスコタコの作例が多かったように思います。いずれもリベットの追加や造形、塗装など小スケールなのに繊細で美しく、アップで写真に撮ると1/35に見えず、もっと大きなスケールの作品に見えてしまいます。
プラモのボックスアートを再現した作品。
軍の最高機密も見ておきました。
あとは、ギャラリーで掲載しておきます。
(サムネイルをクリックで拡大できます。)
そんじゃまた。