HGUCバウを色々といじっています。
非常に効果的だと思った改修ポイントは肘関節のガワラ曲げ。
実はツイッター上で見つけた回収方法をそのままいただきました。
ボールデンアームズのボールジョイントを仕込んで、干渉部分を削って前後方向に可動するようにしました。
スネ部分は左右張り合わせなのでセンターに合わせ目が出ます。
これは、スネ中央部のグレーのフレームのような部品を後ハメ加工することによって合わせ目消しが可能です。
バウはHGUCでは15番目のリリースで、発売は2000年です。
初期HGUCとしてはトップクラスというか、現代でも通用するようなプロポーションの良さです。
ガワラ曲げによって更に良くなった気がします。
ただ、全体的に可動範囲はやはり現代のHGUCには及ばないかも知れませんね。
素材として非常に優秀なアイテムなので、改修のやりがいがありますね。
その後、スジボリを追加してみました。
なかなかいい感じ。
そんじゃまた。