SO-DO CHRONICLEから仮面ライダー電王のロッドフォームを全塗装しました。
背中のアーマーは公式では赤く塗られているんですが、どうにも落ち着かないので独自解釈で青く塗りました。
青の部分はMr.カラーGXのメタルブルーです。全て筆塗り。
クロニクルの電王シリーズの発売は2019年7月ということで、現行の装動フォーマットよりもかなり昔のモデルなので、ところどころ設計が古いと言うか、可動やプロポーションに難ありという感じです。
仕様として一番困ったのが、頭部のツノ部分が軟質樹脂で、しかもワタクシが購入した個体は左側のツノに曲がりグゼがついたままだったのです。
お湯で温めたりまではしていませんが、買ってから2年以上経つのに元に戻らないので、諦めました(汗)プラバンで作り直せばよかったのかと思ったりします。
長大なデンガッシャーも付属していて、これを鷲掴みにする右手首が付属しています。
今回は右手の肘関節が割れました。
ここは装動を全塗装すると割れやすい部分の筆頭と言えます。
掌動の電王シリーズは評判も良いので、装動もリバイブしてほしいですね。
そんじゃまた。