SHODO-O 仮面ライダー8より仮面ライダーエボルです。
手首パーツは豊富ですが武器はありません。
今回は追加塗装に2時間かかりました。
つまり、塗装箇所が多いってことです。
まず前面。
箱から出した瞬間、「かなり塗装されてるな」と思ったものの、アーツとかの写真を検索したらかなり追加塗装しないと設定どおりにならないと知り、心が折れかけました。
追加した箇所を細かく言及するのは大変なので大まかに言うと、胸の中央部分や脇腹のアーマー部分、襟の部分などのメタリックブルー、腰の左右のアーマーやスネアーマーの縁取り、指先などのゴールド、ベルト部分などの細かい色分けを補いました。
こう書くと簡単そうに聞こえるかもしれませんが、極細面相筆で何度も塗り直し、リタッチを重ねています。
側面から見ると、脇腹のアーマー部分のメタリックレッド、前腕部側面のメタリックブルー、膝関節側面の分度器のような部分と、足首側面のゴールドを補っています。
後ろから見た図です。
ほとんど全塗装に近いぐらいに追加塗装しています。
肩アーマーのメタリックレッド、背中のメタリックブルーを中心にゴールドの縁取り、ベルトのゴールド、腰の左右のアーマーは全面と同様、メタリックブルー、メタリックレッドを塗ってからゴールドで縁取り、フクラハギのメタリックレッドです。
全てマスキング無しで、筆での塗り分けです。
人をおちょくっているポーズが似合うライダーですね。
ふざけていながらも強キャラ感が損なわれない所がエボルトらしさ。
カズミンを片手でひねっちゃうおやっさん。
なんか、ラスボス感はもちろんあるんだけど、ラオウとかカイオウ的な存在感ありますよね。
今回の弾はダークキバといい、高級感のある悪役が2体も入ってて豪華ですね。
武道の達人の感じもあります。
飄々として脱力した構えから、一気に技を出す感じというか。
怪人態も出ないかなあ。
そんじゃまた。