SHODO-Oの第3弾に収録されていたゴ・ガドル・バをリペイントし、頭部に角をつけて電撃体に改造してみました。
ゴ・ガドル・バは通常フォーム(?)が3形態あって、それを再現するなら追加塗装箇所はすごく少ないんですが、どうせならちょっと改造して、最強形態っぽい電撃体を作ってみました。ちなみにゴ・ガドル・バは人間体も彼らグロンギから言えば変身なので、合計5形態あるわけですね(笑)
通常形態との大きな違いは、頭部のツノと、胴体中央部分の色がゴールドに変わっているところですね。
それと、掌動は製造上の都合というか、おそらく関節の軸を仕込む関係で、膝関節の左右に穴が空いていますが、それをパテで塞いで、上から着色してあります。
背部はこんな感じです。
お尻の部分のアーマーと、フクラハギ部分を塗っています。
青銅みたいな色はメタリックグリーンをベースに黒とゴールドで色味を調整して調色しています。あとは全体的にその色を更に暗めにした色でドライブラシをかけ、最後にスミ入れをして引き締めています。
昭和怪人っぽく。
確か、クウガのフォームチェンジのきっかけになった怪人じゃなかったかな。
記憶が怪しいけど。。。
この弾は武器が拡張パーツセットを買わないと入手できない仕様だったらしく、手元にありませんでした。本編ではデカいサーベルを持っていたらしいのですが。。
クウガ、アギトあたりに出てきた怪人は「人間の話が全く通じない」みたいなイメージが合って、問答無用で殺しに来るような怖さがありました。
そんじゃまた。