前回のジオウに続いて、今度は一度シール貼りで完成させた古い装動を、現在の自分の技術でリメイクしてみようと思いました。
素材は、ラビタンのスパークリングです。
以前にマシンビルダーと一緒にアップしたものです。
まずは貼ってあるシールを全て剥がし、肉抜き穴を埋める作業から始めています。
まずは定番の胴体の延長、首の短縮、関節の軸穴隠しあたりはやろうと思っています。
今回おそらく一番の難関は、胴体や腕部側面、胸部などに刺さっているスパークリング(?)部分の素材が軟質樹脂ということですね。
そのままだと、ツンツン化工作や塗装ができないので、プラ素材に置き換える必要がありそうです。
リメイクすれば1体の装動で2回楽しめる。
脳汁ブシャーですよ。
2022年4月29日写真追加。
胴体は1ミリ延長だとまだ足りなかったので、2ミリ延長。
首もかなり胴体に近づけてみました。
あとは、肘の関節をジオウでやったようにアフターパーツで置き換えようと思います。
2022年5月10日写真追加。
股間部分の造形を見直し、肘関節をアフターパーツに置き換え。
肩と腕の軟質樹脂部分をプラバンで成形しました。
ずいぶんと初期段階よりは自然な体型になってきたんじゃないでしょうか。