Twitter界隈で非常にこの食玩が盛り上がっているみたいなので、ワタクシも一つ摘んで見ました。
箱の中身はこんな感じです。価格は税込み649円でした。
やはりジオングはスカートの中のバーニアが見せ場ということで、スカートとは別パーツ化されて、かなりしっかりした造形で配置されています。
また、モノアイは耳部分のアンテナパーツに取り付ける形になっていて、頭部外装の中に仕込むようになっています。立体感がありますね。
まずはシールを貼らずに組み上げてみました。
食玩ベースの接続部の径が合うので、こんな感じで飾ることが出来ます。
シールを貼ってみました。
腕周りは、縦長のシールをぐるっと一周させる形で貼ってから、スラスター部分の小さな四角のシールを4箇所(両腕で8箇所)貼ることになります。ピンセットを使ったほうがいいでしょう。
基本的にはシンプルな配色なので、腕周りの黄色と腰回りの黒をフォローして出来上がりです。
塗装をしなくても十分な完成度と言えます。
軽くスミ入れをしてみました。
スジボリにスミが流れ込んで、ディテールが浮き立ちます。
ちょっとディテールアップして全塗装すれば化けると思います。
P塩にするためのオプションパーツセットがどこにも売ってないですね。
Gフレームではとうとう省略されてしまった箱の内側の組み立て説明書ですが、こちらではきちんと印刷されていました。なんかほっとした。
そんじゃまた。