F2の基本塗装が終わったところでガンステイドを粛々と進めることに。
スネ部分のアーマーの位置決めと固定は本当に悩んだんだけど、結局目見当で位置合わせをしてエポパテでムニュッと押し付ける方法で折り合いをつけた。だから正面から見るといろいろ左右対称になっていなくてモヤモヤする。
やはり35年近く前のキットなので全身に合わせ目が出るのでここは辛抱強くヤスリがけしていくしかない。でもこの作業が一番「プラモを作っている」という気分が盛り上がるので実は好きな工程なんだよな。
サフをかけた状態がコチラ。やはり色々な部分に整面とかキズ修復が必要。でも、フレームとアーマーのマッチングが出来ているのであとは迷いなく仕上げを進めていくだけだな。最終形が頭に描けてくるとスピードが速まる。
狙ってやったことではなくて単なる偶然なんだが、上述の通りスネ部分のフレームとアーマーの固定にエポパテを大量にアーマー裏に埋め込んだおかげで、いい塩梅の重心になってスタンディング状態が安定している。怪我の功名(謎)
あ、F2はいまこんな感じです。
ワタクシの弱点である調色の致命的な下手さがよく表現されているいい写真です。
やり直すかあ。。。
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