一旦、デザートピンクの迷彩を筆塗りでやってみて、ウェザリングしたらあまりにも汚い見た目になったので。。
あまり面白みはないがグレーに塗り直してみました。
まあ、この手のロボはATとかマシーネン的なアプローチで塗装するしか無いかなと。
胴体側面に施したリベットはAT的な雰囲気が出ているかと思います。
ちなみに、デザートピンクの塗装は落として無くて、そのまま上から塗ったのですが、さすがサーフェイサーEVO、下地はきっちり隠蔽してくれています。
昔の塗料だったら絶対、サンディングで一旦落として、黒下地を作って、その上から塗ってたでしょうが、こういう強引なことも出来てしまうのが最近の塗料の凄さですね。
サーフェイサーEVOのGS-01にメカサフライトを混色して吹き付けました。
関節部分はメカサフライトに少し黒を混ぜた色で塗ってあります。
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あとはウェザリングカラーで土埃とかグレイッシュブラウンで泥汚れをつけて、あとはドライブラシで金属地が擦れて露出している表現をしています。
トップコートはつや消しです。
エグゾフレームは最近新製品のリリースがないのが残念ですね。
あと1/35はやはり小さい。
ポーズなどを着けるときに関節を動かそうとすると緊張感が半端ないです。
1/20のリリースを望みます。