SHODO-X 仮面ライダー11のライダーマンに追加塗装しました。
ノーマルとの一番の違いは、手袋とブーツがノーマル状態ではグレーに塗装されていて残念なので、シルバーに塗ってあるところです。
主な塗装箇所は、上述の手袋とブーツのシルバー、各アタッチメントのグレー部分もシルバーに、ベルトの後ろ部分の赤、ベルトの左右の道具入れっぽい部分のシルバー、ベルトのバックルもグレー部分をシルバーにして、バックルの中央の電球みたいなところをメタリックレッドに塗装、あとは後頭部のグレーと赤のラインです。
手首パーツは豊富で、各アタッチメント以外で、バイク搭乗時のハンドルを握っている状態のもの、握りこぶし、シュッと指を伸ばして手のひらを広げた状態、アタッチメントに手を添えているような状態の左手などです。今回は足を固定するスタンドパーツに挿す穴が全く足りてないです(笑)
パワーアームとドリルアームです。
もう最高です。
ロープアームとスイングアームです。
グリーンの部分にディティールが入っているのでそれを活かすためにシルバーでドライブラシをかけて浮き立たせています。
実は昭和ライダーの中ではワタクシ、ライダーマンが一番好きなんですよね。
腕だけが改造されている改造人間という特異なコンセプトとか、最初はV3と対立するという緊張感の有る関係性とか、演者である山口暁氏の知的な風貌とか、非常に独自性の高い立ち位置のライダーだと思います。
というわけで、掌動ライダーマンのレビューでした。
ブイスリャーと1号2号を入手していないのが悔やまれる。。。