『輝け!社長なのに新入シャイーン!』
好きですよダジャレ。
去年から入手はしていたけど色々と作りこんでいて完成が延び延びになっていたこの人がやっと完成です。装動仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパー。
この装動のゼロワンシリーズの造り、なかなかに素晴らしいです。
関節の可動範囲も前作のジオウのものよりも拡大されているし、ボディラインも人間っぽさというかメリハリの利いたアレンジで見ごたえがあります。
今回の改造箇所は、
・複眼部分はいったんくり抜いて裏からエポパテで裏打ちし、UVレジンでポッティング
・ゼロワンドライバーと胴体の間がかなり距離があったので胴体部分から出ているベルト部分を1ミリほど削り取って接近させる
・ヒジ関節も隙間が空きすぎているように思ったのでプラ板を貼り付けて少しだけ隙間を狭める
・肩アーマーの軸部分との隙間をエポパテで埋めて狭める
・ヒジ・ヒザ関節は丸穴が露出してしまうので、ここもエポキシパテで埋める。
・ツノ(触覚?)の後ろ部分を削り込み。ツノ自体も削り込んで先鋭化
といった感じ。やり切った感。
あと、前回も触れたけど、今回は黄色の発色がポイント。
いつもならガイアを使うところだが、新しい塗料に手を出したくなってミスターカラーGXというのを使ってみた。今回は混色せずこれを希釈して吹いてみたが、下地のサーフェイサーエヴォレモンイエローの効果もあってかめちゃくちゃ鮮やかに発色してくれた。
全身にちりばめられた赤のラインは曲面追従シートを細切りにして貼り込んだ。老眼にはきつい作業です。。。
バルカンに続いてゼロワン勢はこれで2体目。
次は滅と迅の凸凹コンビでもやろうかなあ。