SHODO-X 仮面ライダー11の仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマーレベル2に追加塗装しました。
非常に派手なライダーですね。ピンク色のライダーって他にあったかな?ライアが近い色ですね。
追加塗装箇所です。
まず前面は、ベルト部分のハンドルとガシャットをMr.カラーGXのメタルピーチで塗装。
膝頭のシルバー、手首と足首と二の腕の部分の輪っか部分のグリーン、ベルト左側の突起部分のオレンジ。あとは肩アーマーや胸アーマーの凹モールド部分へのスミ入れです。
背面では、大きなお面部分の下部分はシルバーに塗装。
ヒジ部分とベルトもシルバーです。
あとは肩アーマーのくぼんだ部分を黒に塗ってあります。
別売りの拡張パーツセットに付属しているガシャコンブレイカーをもたせてみました。
こちらも追加塗装で仕上げてあります。
胸の部分はシールを使いました。
塗装でやれないこともないけど、目が疲れちゃって(汗)
手首パーツは握りこぶしや武器の持ち手以外にも、印象的な「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」のポーズが再現できる手首パーツまでついています。
至れり尽くせり。
エグゼイドは個人的には今ひとつ入れ込めなかったライダーでした。
医者設定って必要だったんですかね?むしろ、eスポーツ的な世界観をもっと全面に押し出して、正統派のゲーマーとか、ハメ技ばっかりやって嫌われてるけど強いゲーマーとか、ゲーム会社の秘蔵っ子ゲーマーとか、引きこもりだけどゲームでは強キャラとか色々や利用はあったと思うんだけど。医者っていう設定が入ってきて、ゲームという軸というか、エグゼイドらしさがブレてしまったような気がしてもったいなかったなあ。
そんな感じです。
今回は塗装箇所が多くて大変でした。