オモ写撮影ツールとして使えそうなので購入してみました。
価格は税込み550円。30MMシリーズ用としてリリースされていますが、1/144サイズのMSにも使えるものですね。
内容は透明プラスティックの2枚のランナーで構成されています。
イエローの方はエフェクトパーツ側です。 クリアーのランナーはエフェクトパーツを設置したり、フィギュアを固定することができるスタンドパーツです。 スタンドパーツはこんな感じです。土台と屈曲部、接続部に回転軸があります。
食玩ベースよりは支柱部分がやや大ぶりかなと。
でもまあほぼ同じサイズで、GフレームやHGUCあたりなら接続して支えることは出来ますね。
ただ、使い続けていると接続部がヘタってくるので、パーマネントマットバーニッシュ等で渋みを復活させる必要がありそうです。
支柱は2本を組み合わせていますが、1本で使うことも出来ます。 一番大きなパーツをランナーから切り出してみました。
ローラーダッシュや高速移動で生じる砂埃のようなものでしょうか。 尻彦さんが突進してくるイメージで配置してみました。
イマイチですね。。。
掌動ナスカの腰にスタンドパーツの接続部を挿入していますが、サイズはピッタリでした。
装動だとちょっときつめでした。 衝撃波のようなエフェクトパーツです。 こうでしょうか? こうですかね?
いまいち使いこなしていない感じがします。 タックルでぶつかったときの衝撃波のイメージで。
これが一番しっくり来ました。 これはビーム光的なイメージでしょうか? おそらくスプレーガンがちょうど良さそうと感じましたが、ピンときませんでした。
センスの問題? こちらは、上のビームエフェクトと組み合わせられそうな噴射エフェクトみたいなパーツです。 スプレーガンにはあっている気がします。 バーニア噴射のエフェクトも良さそうですね。
おそらく使いこなすには慣れが必要かもしれないですね。
オモ写素材としての使い所は結構多いと思います。
そんじゃまた。