色々なメディアでプラモデルの試作品(?)の写真を見たときから気になっていた境界戦機のミニモデルがHJ誌の付録につくということで、早速組み立ててみました。
思いの外、コンパクトな箱でした(クリックで拡大)
組立説明書は箱に印刷されています(クリックで拡大)
ランナーは2枚でした。
ほぼ全身はこちらのランナーに(クリックで拡大)
ポイントになる赤い部品はこちらのランナーに(クリックで拡大)
胴体を組みました。
直線主体の構成で、ヤスリがけはやりやすそう(クリックで拡大)
それと、腕。
上腕の内側にガッツリと肉抜きが(クリックで拡大)
目立ちにくいですが、上腕の内側に肉抜き穴が開いています。
まあ、こんなのはプラバンで塞げばいいだけなので、イージーですね。
イングラムを思い出す(クリックで拡大)
頭部は2パーツで構成されていました。
ピエロと言うか、悪魔というか、そんな感じの造形ですね(クリックで拡大)
脚部は、鳥足ともちがう、独特な形状です。
膝関節は曲がらず、足首はボールジョイントで接続されています。
足の付根は軸接続、腕の付け根と首はボールジョイントです(クリックで拡大)
全身接続すると、こんな感じです。
組み立てに要した時間は15分ほどでした。
なんだろう。結構好きな造形(クリックで拡大)
模型というか立体物が先行して企画されたんじゃないかっていう趣です。
やはり、脚の形状の特異な感じが印象的(クリックで拡大)
この小ささで、指がきちんと造形されているのは好印象(クリックで拡大)
ナイトメアフレーム的なコックピット構成?(クリックで拡大)
設定全長は10mだそうです(クリックで拡大)
ぐるりとこんな感じです。
ガチャーネンと並べてみました(クリックで拡大)
マイクロウォーズのグフと並べてみました(クリックで拡大)
同じぐらいの大きさの模型と並べてみました。
手のひらサイズと言うか、たくさん集めて並べたくなりますね。
まあ、可動はそこそこといったところです(クリックで拡大)
可動については、足の付根がボールジョイントではないので、前後方向にしか動かず、足首もそれほどグリグリと動かせるわけでもないので、ポージングは限定的です。
まあ、良いでしょう(マスターロゴスで拡大)
個人的にはとても気に入ったので、きちんと整面して、全塗装しようと思います。
そんじゃまた(クリックで拡大)
設定カラーで塗るのもつまらないので、グリーンで森林迷彩とかかね。
月刊ホビージャパン付録 「境界戦機」1/144メイレスケンブ 可動化工作
エグゾフレーム 1/35 全塗装
1/35 OBSOLETE 武装エグゾフレーム ディテールアップ
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