おそらくNewTypeの付録で付いてきたと思われるザクウォーリアのプラモデルを部分塗装したもの。めっちゃ古い。
ネットを調べたところによると、石田彰(声優)プロデュース ZGMF-1000 アスランモードとのこと。昔はこういうの流行っていたんですかね?ワタシャ声優さんのことはさっぱりわからないタイプのアニメファンなもので。。。
この製品ラインはコレクションシリーズといって、安価で販売されていて、基本的にはキオツケの姿勢で飾るように出来ていて、ヒジとヒザの関節は動きません。でも、このシリーズもきっちり表面処理をして塗装すれば結構化けるんじゃないかと思いますね。プロポーションは良好ですし。
左肩のシールドの裏と、右肩のスパイクアーマーの後ろ側に大胆な肉抜きがガッツリと開いてます。今更この完成品をリペイントすることはないと思いますが、今から新しく同じものを造るなら、絶対にこの肉抜き穴は埋めたいところですね。この当時は合わせ目消しも表面処理も一切せずに部分塗装とスミ入れとマーキングシールで一日で完成したやっつけ仕事だったのだと思います。もう10年以上前のことなので思い出せないんですけどね(笑)
SEEDの放送当時は自分の人生の中でも一番プラモ作りをやっていなかった時期で、ほとんど完成品が残っていません。このブログのために我が家のマウンテンサイクルを掘り起こしたところ、コイツが見つかったという次第です。でもこの時代のキットも色々なものが発売されたので、時間が出来たら一つや二つ造ってみたいものです。まあ、他に優先順位の高いものが有りすぎるので、いつになることやらですが。
今日はそんな感じです。
2021/3/4 NEW!
ザク縛りでブログを立ち上げました。ザクしか載ってないザクのザクによるザクのためのブログ「ザクブログ」