全身の赤の塗装がきれいに出るように気を使いながら作業しました。
しかし、装動を重塗装するとパーツ割れのリスクが高くて、ポージングのときの緊張感がすごい。
実は今回は上腕部が割れたので、龍騎ブランク体のボディを調達して補充しました。
改修箇所は、フンドシ部分の左右幅増しで自然なラインに修正、鼠径部というか足の付根の外側の肉抜き穴のパテ埋め、膝関節の丸穴のパテ埋め、膝関節の丸いラインを削り、自然なラインに変更。地味すぎてわからないですが、やる前よりもオモチャ感がかなり軽減されているのです。
付属の手首パーツは種類が豊富で、握り手や開き手、カードを持つ手、ドラグセイバーを握る手などです。特にカードを持つ手がいい感じ。
ドラグセイバーも丁度いいサイズ感です。
長剣という感じじゃないんですよね。青竜刀というか。
今、youtubeの公式で第2話を見ていたんですが、龍騎の赤はもっと暗い色でしたね。
鎧武と絡ませてみました。
「どちらも剣を使うライダー」と書きかけて気づいたんですが、「そもそも平成ライダーの大半は剣を使ってるんじゃないか」ということに気が付き。。。
龍騎シリーズは次はライアあたりをやりますかね。