Gフレームのドムが非常に良い出来なので、特に改造をせずに、カラーリングで遊んでみました。
もし、マ・クベおじさまが意地悪しないでラル大尉にドムを渡していたらというif機体です。
本当にほとんど手を加えていなく、バズーカの合わせ目など、目立つ部分を表面処理したぐらいです。
実は塗装したのは、元のドムで言うと装甲が紫色の部分に青を吹き付けたのと、バズーカを塗ったぐらいです。
黒い部分はそのままです。
ブルーの部分は、インディブルーを下地に吹いて、その上からコバルトブルー+インディブルー少々です。
意外と青色って隠蔽力が強そうに見えて、そうでもないことが分かりました。
エヴォサフでブルー用の下地も会ったような気がするので、今度調達しておこうか。
左肩のランバ・ラル隊のマークはガンダムデカールでMSV用のものを在庫してたのでそこから取ってます。
ジオンマークも同様です。
その他、頭頂部の白いライン、バズーカの赤いライン、左腕の黄色いラインはhasegawaの面追従シートを細切りにしたものです。
ラインデカールの方がリアル感は出せるけど、なかなか丁度いい太さのものが見つからず、面追従シートなら自分で好みの太さにカッティングできるので、小スケールのもののマーキングなら、こちらを使うメリットは十分にあります。
バズだけでなく、ザクに付属しているマシンガンも持たせてみました。
Gフレームはこういう具合に割り切った方法で塗装すれば、作業開始から終了まで3時間ぐらいでいけます。
思いついたらサクッと完成できるのは、塗装しようと思えばマスキング無しでできるGフレのパーツ構成というかパーツ分割も大きな理由ですね。これで1体千円ちょっとですから、お得だと思います。
今日はそんな感じで。
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