Gフレーム第13弾のガンダム試作1号機ことGP01フルバーニアンをレビューします。
写真は開封後、すぐに加工に入りたくて、バーニアの部分はドリルで一部開孔しています。
全体的に密度感の有るスジボリが施されているのはGフレの定番ですが、個人的には連邦系のスジボリはちょっとクドいかなという感じもします。
背部バックパック下部のバーニアはちょっと大味な感じがするので、コトブキヤのアフターパーツに置き換える予定です。
バックパックの左右から生えているバインダー的な大型のパーツは堅牢な関節パーツで接続されていてポロリもなく安心して可動させることが出来ます。
肩部の先端部についている小型バーニアは引き出し式のギミックが付いています。芸コマ。
左肩正面には「01」のモールドがあります。白いエナメル塗料で墨入れすれば浮き出てくるはずです。
相変わらず稼働は優秀。堅牢なフレームなのでグリグリ動かしても破損の心配がなく安心です。
Gフレの追加塗装も、もう何体も手掛けてるので、ポイントは分かっているつもりですが、今回はスジボリを瞬間パテで一部埋めて、ディティールをシンプルにするという試みをやってみるつもりです。このままでも十分優秀な出来なのですが、少しだけシンプル化して、フォルムの良さを味わいたいってのも有りまして。
膝立ちのポージングも余裕でOK。Gフレームならね。
あとは機体各所に施されたバーニアのディティールもディテールアップや塗装で魅せるようにしたいですね。
てなわけで、Gフレーム ガンダム試作1号機フルバーニアンのレビューでした。
久々にガンダム作るよ!