SHODO-X 掌動駆 7より仮面ライダーXとクルーザーです。
箱絵はこんな感じです。
3箱合計1,500円(税別)。内容物はこんな感じです。
↑Xライダーと↓クルーザー。クルーザーのA-sideはクルーザーの外装っぽい部品、B-sideはバイク本体の部品って感じですね。
手首はバイクのハンドルをつかむタイプと左手の掌をグイッと開いて見えを切るタイプとライドルホイップを握る右手、コブシを握ったタイプ、ピースサインっぽいタイプなどが付属しています。
さっそくエックスライダーを組み立ててみました。
前面から見る限り、塗装が足りてない箇所は見当たらず、軽くスミ入れぐらいすれば十分に見栄えがするかと思います。ヒザ関節横の穴は後日パテでふさいでしまおうかと思ってます。
何となくパーフェクターを装着している感じのポーズもとってみました。
1年間に何体も出てくる平成ライダーもそれぞれ個性があって好きだけど、1年間に1体しかライダーが出てこない(ライダーマンなどの例外はあるが)昭和ライダーは存在感が抜群ですね。武器もシンプルでかっこいい。
そしてクルーザー。エッジもカチッと出ていて非常に好ましい造形です。
Xライダーを乗せてみました。イイね!イイ!
このままで十分な出来なのですが、所々塗装が足りていない感じなので、以下の箇所を補ってやると良さそうです。
まず、上の写真に赤く丸を付けた箇所は黒を足してやる。青く丸を付けたハンドルはシルバーで塗る。黄色で丸を付けたフロント部のプロペラと足元のホーン?みたいな部品は赤で塗ってやると本物の(?)クルーザーに近くなるようです。
てか、我慢できなくて買ったその日に大半の塗装箇所を塗っちゃった(汗)
足元のホーンみたいな赤い部品はまだ下地のピンクサフですが、その他の大半はもう塗っちゃったんだよね。全体的に黒のラインは必殺の面追従シートを細切りで巻き付けています。スミ入れとかマスキング塗装よりも境界線がクッキリ出るので、小スケールのモデルならこれで十分行けます。
完成後のレビューは次回に。
組立説明書は↓こんな感じ。
↑クルーザーとエックスライダーの背面の部分塗装を掲載しています。