掌動SHODO-X 仮面ライダー10の仮面ライダースーパー1を部分塗装してみました。
スーパー1本体を見た限りでは部分塗装箇所は少ないと思っていたのです。。。。
はっきりした追加塗装箇所はベルト後ろ部分だけなのですが、今回のスーパー1は体側に体操ジャージのような側面ラインがモールドされています。そして、いつも掌動の関節部分にあいている丸穴がそのラインにダイレクトにあいてしまっているので、そこをパテ埋めして、上からシルバーを塗装しています。まあ、ここまではかんたんな塗装だったのでらくしょうと思っていました。。。んが!
志村新八が眼鏡が本体であるように、スーパー1はファイブハンドが本体だったのですね。。。拡張パーツセットに入っているファイブハンドはシルバー部分のみしか塗装されておらず、これらを虫眼鏡で拡大しながら、チマチマチマチマと塗りました。
ちなみに、全部で9色を使って塗り分けています。
多少アラが出てもスミ入れでごまかせるサイズなので、躊躇している暇があったらやっちゃえと思い、1時間で全部塗り分けました。
各ハンドを装備してみました。
掌動ならではというか、トイ的な遊びとして、左右で種類の異なるハンドを装備してみました。
当時の本編ではこういう使い方って合ったかどうか覚えてませんが、平成だったらやりそうですよね。「フィリップ!こりゃいけねえ!冷熱とエレキで両面から攻撃するぞ!」「オーケー、翔太郎!」みたいなね。
レーダーハンドも装備してみました。スミ入れすると彫り込まれたディティールが浮き上がって密度感がアップしますね。
冷熱ハンドです。
そして、エレキハンド。
そんな感じです。