「おばあちゃんは言っていた。畳の黄ばみは抹茶湯で雑巾がけが一番だと」
掌動SHODO-X 仮面ライダー10の仮面ライダーカブトを部分塗装してみました。
部分塗装箇所は↓の通り。まず前面。
カブトゼクターのシルバー部分と、足首ですね。足首はホッパー兄弟も同様に部分塗装が必要な箇所でした。
背面もいつもどおり、ベルト、肘、足首後ろ側にシルバーを補ってあげればOK。個体差かもしれませんが、後頭部にランナーからもいだ跡みたいな傷があって、そこは塗装がハゲていたので、チョチョイと塗り足しておきました。
あとは全体にスミ入れして引き締めてあげればフィギュアーツにも負けないクオリティの食玩カブトが完成です。
ちょっとポージング変になっちゃったけどおなじみの一節が聞こえてきそうなポーズです。
別売りの拡張パーツセットに付属しているカブトクナイガンのアックスモードを持たせてみました。
ちなみに拡張パーツのクナイガンはガンモード、クナイモード、アックスモードの3種類が付属しますが、全く塗装されていない黒一色なので、塗装を足してやる必要があります。今回はマスキングがめんどくさかったので筆塗り一発。かなりヨレました。
クナイモードがライダーフォーム、アックスはマスクドフォームのイメージが強いですね。
「ライダー・・・・キック!」って感じの、溜めが特徴のカブトのライダーキックですが、キックホッパー同様にいい感じで再現可能です。
上手くバランス取れば、足のホルダーなしで行けるかも。
地獄兄弟と並べてみました。ちょっとカラフル。
カブトのライダーはどれもカッコいいですよね。個人的にはザビーのリリースを望みます。サソードも欲しいですが。。
というわけで掌動仮面ライダーカブトでした。
今回の弾からバイクが1アソートに1セットしか入らないようになったみたいですね。
確かに見つけにくくなって大変ではありますが、いままではバイクだけ売れ残っていて、売り場の方としては仕入れにくくなっていたのではないかと思っていたので、これはこれで正しい姿なのかもしれないと受け止めています。
今回は買えないかと思っていたので、なんとか確保できてホッとしています。