旧キットプロトタイプドムのアルミ線接続

06Rのアルミ線接続が思いのほか、楽しかったので2作目に着手した。
1/144 YMS-09 プロトタイプ・ドムでございます。

旧キットプロトタイプドム アルミ線接続1

ドムキットにハズレ無し(クリックで拡大)

このキットも06R同様にMSVの中でも素性の良いキットだと思う。

1/144プロトタイプ・ドムの足

足の甲を独立させる(クリックで拡大)

今回は足の甲の部分を切り離して、スネの傾きに合わせて角度をつけて再接着する工作をしようと思う。

1/144プロトタイプ・ドムの胴体部分

胴体は腕と足のアルミ線接続を受け止める重要な部分です(クリックで拡大)

胴体はこんな感じに、5ミリのプラ角棒をギッチギチに詰めて、アルミ線を差し込む際にズレが生じないようにしている。結果としてトップヘビーな重心になってしまうので、足首部品にオモリを入れる必要がある。

旧キットプロトタイプドム アルミ線接続2

ランドセルが小さいのってこの機体の特徴ですよね(クリックで拡大)

やはりパーツパーツの形状はすごく良いので、関節の付き位置の調整以外はしないようにして、ディティールアップと表面処理に注力すれば良さそう。

旧キットプロトタイプドム アルミ線接続3

肩の位置関係さえ街がwなければ大丈夫そう(クリックで拡大)

旧キットのアルミ線接続をやる場合は、やはりキット本来の良さを味わうために、「いかに手を加えないか」つまり「いかに良さを損なわないようにするか」を意識して工作する必要があるように思う。手を加えまくって超絶可動モデルとか、シュッとした現代風のドムを作るんだったら、例えばドムならオリジンのやつをディティールダウンしても良いわけだしね。

そんじゃまた。

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◆2020/2/4 06R大地に立つ! 旧キットMS-06R 高機動型ザクⅡのアルミ線接続(4)完成!

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