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中小企業診断士試験対策

【中小企業診断士試験】筆者のスペックと10月に勉強開始するメリット

投稿日:2018年10月14日 更新日: この記事は約6分で読めます。


こんばんは。

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今日はプラモの日記ではなく、中小企業診断士試験ノウハウについて初めての記事を書きたいと思います。

日経新聞に掲載されたビジネスパーソンを中心に行われたアンケート調査「新たに取得したい資格」ランキングで1位になったこともあるらしく、中小企業診断士は近年注目度の上がっている資格です。そして、中小企業の経営者にアドバイスをおくる経営コンサルタントの唯一の国家資格です。

ちなみに私はそれほど高い学歴や一流企業に所属していたわけではないけれども、この試験にストレート合格できました。この試験は一次試験(マークシート)と二次試験(論述形式の筆記試験と面談形式の口述試験)の2つの試験に受からなければならず、それぞれの合格率は20%前後と言われている為、ストレート合格は上位4%程度と言われる結構大変な試験です。

ここではこの資格を持っている場合のメリットや実務的な内容のご紹介ではなく、この試験に「どうやったら効率よく受かるか」にフォーカスして記事投稿をしていこうと思います。ただし、具体的な解法については少なめで、勉強方法のノウハウや、コンディション作りの裏技などが中心になります。

解法については、予備校や参考書をご活用くださいね(^^♪

まず筆者のスペックをご紹介

勉強しよう!その前に、、、

勉強しよう!その前に、、、

この記事を読む皆さんの経歴やご年齢が一律ではないはずですから、まずは筆者がどの程度のスペックを持っているのかをご紹介します。「このぐらいの人間でも受かったんだな」という目安にしていただければOKです。

  1. 合格時の年齢は40代前半→結構記憶力が落ちていました。あと、体力的に徹夜なんかはできない感じでした。
  2. 学歴はそこそこ→東京六大学の真ん中より下の文系の学部出身です。ちなみに一浪して補欠合格なので決して褒められた学歴じゃないですね。
  3. 中堅のモバイルコンテンツ会社の事務職→そして、コンサル会社や金融機関のような診断士っぽい職場で経験を積んできたわけでもありません。
  4. 保有資格はほとんどなし→日商簿記2級を大学時代に取得していた程度です。就職して経理の仕事をやったこともないので内容はほとんど忘れています。(でも診断士試験では日商2級を持っていてちょっとだけトクしたと思います。でもわざわざ診断士試験のために日商簿記試験を受ける必要はありません。)

上記の通り、平凡なスペックです。年齢が40代なのは不利な部分と有利な部分がそれぞれあります。これは後日別の記事でご説明していきます。

このような人間がそこそこ難しい試験に一発合格できたのは何故なのか?ということを自分なりに分析して、役立つ内容をご紹介していきたいと思います。それと、上記で「このぐらいの人間でも受かったんだな」と書きましたが、心構えとしては「このぐらいの人間でもガチれば受かったんだな」という風に読み替えてほしいです。やっぱり簡単には受かりませんでしたので(笑)

合格までに使った受験機関など

筆者の場合は予備校(東京リーガルマインドで一次二次、二次の補強としてMMC)をメインに有志の勉強会への参加や、別途購入した問題集などを活用して勉強を進めました。

学校に通ってみよう

学校に通ってみよう!

筆者なりに感じた予備校を使うメリットは

  1. 疑問が発生したらすぐに講師に質問できる。
  2. 予備校の長年の試験対策運営から構築されたカリキュラムが勉強のペースを作ってくれる。つまり、いつごろに何をやればいいのかをモデル化して示してくれる。(言うまでもなく長い受験勉強期間のペース配分はかなり重要。)
  3. 同じクラスに通う人の存在や、「教室に通う」という行為がモチベーションを保たせてくれる。
  4. そこそこの費用が掛かるので、「これだけお金をかけたのだから後には引けない」という自分(と支出を許してくれた家族など)へのいい意味でのプレッシャーがかかる。※だいたい1年通学で授業80~100回、25万円前後というイメージで考えて良いと思います。これに交通費やカフェ代などの各種経費や参考書の購入費用もかかってきますね。

といったところでしょうか。

独身、所帯持ちでそれぞれ環境は大きく違うので、どれだけ時間とお金をかけられるのかは違うと思いますが、筆者の場合は「この1年間だけはお金を惜しまない」というスタンスで臨みました。どのようにお金を有効活用して合格の確率を上げていくかのノウハウは後日ご紹介します。

そして10月に勉強を開始するメリット

秋は勉強スタートにうってつけ

秋は勉強スタートにうってつけ

夏の暑さも一段落して気候的にも過ごしやすいコンディションになる10月は翌年8月の一次本試験に向けて勉強を開始するには良い時期と思います。筆者の場合は9月からスタートでした。その理由は以下のような感じです。

  1. 会社員の場合は、上半期が終了したということで仕事の忙しさが一服した状態の人も多く、また、下半期のキックオフ集会や半期の締めタイミングでの伝票処理で「経営」というものを意識することが多いはず。例えば「減価償却費って経営者にとってはどういう意味を持つ費用なんだろう?」「キックオフ集会で経営層の方が説明してくれた我が社の外部環境の解説内容に感心したけど、これってもし自分がやってみるとしたらどうやって手を着けたらいいんだろう?」などなど、節目のタイミングで色々考えることが多いのではないでしょうか?
  2. 予備校のカリキュラムはもう少し早く、8月あたりから始まる感じですが、10月からのスタートならまだまだ間に合う。1次試験は7科目ありますが、だいたい週2回の通学で1科目を1か月で習得するイメージです。10月から始めれば、7科目=7か月で、4月末には一通りのインプットを済ませて5月のゴールデンウイークから仕上げに入り知識を固めつつ模試などを活用して試験慣れしていくというペース配分で十分合格が可能です。
  3. 一次試験の合否が確定した後のタイミングで、勉強会なども一次再チャレンジ組と二次へ進むグループへ分かれることもあり、初学者が入りやすい雰囲気がある。(これは勉強会の運営方式により異なります。基本的にはよほど厳格な雰囲気の場でない限りいつ入会してもOKです。ただし、二次試験挑戦組はきっと退路を断ってこの試験に臨んでいる人たちも沢山いるはずですので、彼らの試験準備の妨げにならないように配慮してあげてくださいね。)

受験準備は早く始めるに越したことはありませんが、長すぎるとダラけてしまうのも事実です。スピード感をもって駆け抜けるには10月から初めて翌年の10月の二次筆記までやり切るというのはある意味ちょうど良いんです。

いつやるの?ナウでしょ!

上述のように「10月からの勉強スタートはまあまあ良さげ」ということを御説明しましたが、仕事を持っている社会人ならちょっと迷っていると1か月や2か月は簡単に過ぎてしまいます。「どうしても試験に受かって資格をゲットしたい」「迷ってはいるけど、やりたい気持ちが盛り上がってきた。(そして、やれるだけの時間・資金を確保できる。)」という人はすぐに予備校なり通信教育なりの申し込みを始めちゃいましょう。

そうやって手を動かし始めると自然と気持ちも後からついてくるものですよね?

本日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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