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中小企業診断士試験対策

【中小企業診断士ストレート合格者が語る】安定した自習環境の確保に気を配る

投稿日:2018年11月27日 更新日: この記事は約6分で読めます。


このページをご覧になってくれた受験生の皆様こんばんは。風邪が流行っているようですので体調管理にはくれぐれもご留意くださいね!

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初学者で予備校を利用されている方もそろそろ1次試験の勉強のリズムが出来てきた頃でしょうか。

本日は、試験勉強の中でも時間的に大部分を占める自習のベストな環境について、筆者なりに考えたことを書いていこうと思います。

ただがむしゃらに勉強しても、(良い結果が出ないとは言い切れませんが)効率=消費時間対効果の面ではベストではありません。「いい予備校を選ぶ」「いい参考書を選ぶ」という行為と同様に、「いい結果を出すためにどの様な環境で自習するか」という視点を持っていただければと思います。

自分はどういうタイプか?どういう自習環境が良いのか?

まずは自分の性格や経済力も含めたスペックを冷静に把握しましょう。

集中力がある方か?無い方か?自習環境を整えるのにどれくらい投資できるのか?自宅はどの様な環境か?(駅が近くて移動がしやすいのか?自分の部屋があるのか?自分の部屋には集中を乱すような趣味のものが散らかっているのかどうか?)

筆者の場合はこうでした。

・独身サラリーマンなので、ある程度自由にお金を使える。→自習環境をベストにするためにお金を使ってもOK。

・集中力はハッキリ言って無い方だ。→使えるお金の多寡に関わらず、集中しやすい環境を目指したほうが良い。

・無音の環境よりは適度にザワザワしていたほうが安心して長時間集中できそうだ。→この段階で図書館よりはカフェなどがいいと思っていました。

・自宅は趣味のものでいっぱいだ。→自宅より外に自習環境を求めるべきだ。

・自宅は駅近だ。→上記同様、都心をメインとして、移動には都合が良いため、自由に動いて妥協なく最良の環境を獲得すべきだ。

つまり、「自宅ではあまり自習のことを考えずに、可処分所得が多いことを活かして、フットワークよく最良の環境を見つけて、極力こまめにそこに移動して効果の高い自習時間をたくさん積み重ねる」のがベストな攻め方と言えます。まあ、今考えれば恵まれていたと思います。

環境や能力には個人差があります。出来ないこともあるとは思いますが、出来ることの中でベストなことを多面的に考えて追求すべきです。

方針が決まったら実際に試してみる

筆者の場合は、上記のような背景から、自宅外でカフェなどを中心に、月極の契約の自習室や予備校の提供する自習室なども出向いてみて、実際にどのように時間対効果が得られるかを試してみました。

筆者なりに感じた自宅以外のそれぞれの場所のメリットとデメリットを挙げてみます。

図書館

<メリット>静かなこと。コピー機があること。(筆者の住環境では)徒歩圏にあること。トイレがある程度数があること。

<デメリット>無音すぎて集中しにくい。隣の席と距離が近いので気を使う。席では飲食できない。閉館時間が早いので終業後には使いにくい。コンセントが使えない。

予備校の自習室

<メリット>静かなこと。場合によってはクラスメイトと同じ環境で自習できること。受付に行けば少しだが参考書なども購入できること。(筆者の通っていた予備校の自習室なら)ランチなどの食事は近くで摂ることができること。

<デメリット>無音過ぎて集中しにくい。隣の席と距離が近いので気を使う。席では飲食できない。(筆者の住環境では)若干アクセスが悪い。予備校のクラスメイトと会えることは、集中すべき時間に話し込んでしまうかもしれないデメリットも有る。気軽に休憩できない雰囲気がある。コンセントが使えない。

月極の契約の自習室

メリット>静かなこと。完全に仕切られた個人の机が確保できること。ロッカーがあり、私物を置いて置けること。ある程度遅い時間まで利用できるため、終業後にも使えること。コンセントが使える。

デメリット>無音過ぎて集中しにくい。費用がかかること。(筆者の契約していた自習室は月額8,500円程度でした。)最終退出者になった場合、自分で施錠して帰らなければならないこと。(筆者の契約していた自習室では)トイレも含め、設備が古くてちょっとイヤだったこと。全く音を立てられないこと。(同室に司法試験の受験生と思しき方がいて、かなり気を使いました。)

カフェ

<メリット>適度にザワザワしていて、筆者的には集中しやすい。飲食できる。適度に休憩しやすい。コンセントが使える。Wi-Fiが使えるところもある。飽きたら別の店に移ることも出来る。店によっては23時頃まで開いているところもある。

<デメリット>店によってはトイレが混みがちで時間をロスする。店によってはテーブルが小さくてテキストを広げてPCを広げてという具合に面積を取る行動が取りにくいことがある。費用が結構かかる。混んでいて席を確保できないことがある。

上記を鑑みますと、筆者の場合は性格的にもカフェで適度な人気(ひとけ)を感じつつ、疲れたら甘いものを食べたり、ちょっと離席してブラブラしたりして体力や集中力を回復しながら、なるべく長い時間自習できるように頑張ることとしました。

カフェを選び、更にベストのカフェを見つける

そのようにして「カフェで長時間の自習時間を確保する」という方針が決まったとします。しかし、ベストの結果を出すために、「じゃあ、どこのカフェがベストなのか?」まで考えました。

先述の通り、カフェという場所はデメリットも内包しています。そのデメリットを極力少なく出来るカフェを選びましょう。具体的には、

・テキストとPCを広げてもOKなぐらいの広さを持ったテーブルを提供してくれるカフェ(もちろん電源完備)

・混みがちであっても、なんとか自席を確保できるぐらいの混み具合と判断できるカフェ

・ある程度はリーズナブルな値段のカフェ

という具合でしょうか。トイレが少ないというのは、まあしょうがない部分もありますよね。致命的なデメリットでもありません。どうしてもの場合は、店員さんにお断りして、店外のトイレをお借りすることも出来ますしね。

筆者の場合は、大きな大学の近くにあるドトールが最終的なチョイスになりました。電源もありましたし、机も広く、コーヒーは懐に優しい値段で日常的に使うのに適していました。

もう一つ、更に大きな決め手がありまして、そのドトールは大学の近くであったために、大学の試験勉強や、就活のレジュメ作成や、資格のための勉強などをしている学生や社会人がたくさんいたのです。これが、店内に前向きな雰囲気を生み出しているように感じ、勉強がはかどったのを覚えています。

参考までに、筆者の場合はカフェを基本位にしつつも、閉店時間後も勉強したいときのために、バックアップとして月極の契約の自習室も確保していました。今思えば贅沢なことをしたもんです。

本日のまとめ

以上をまとめますと、「診断士試験対策の中でも時間的に大部分を占める自習時間の時間対効果を最大化するために、ベストな自習環境を見つける。そのためには、自分の特性や可処分所得、居住地などから選択肢を絞り、実際にその場に出向いて時間対効果を見極め、また、カフェならカフェ、図書館から図書館と方向性を決めた後、その中でもベストなカフェ、ベストな自習室はどこかを要素分解して評価してベスト環境を見つける」といった具合です。

やりすぎ感もあったかもしれませんが、結果合格できましたので、筆者の場合はここまでやったことに意味はあったと思います。

それと、カフェに長時間居座る場合は、コーヒー一杯だけじゃなく、適度にフードなども注文して、お店に迷惑がかからないように配慮しましょうね。

本日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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