STAY HOMEでストレスが溜まりまくっているので、一番作りたいヤツを心の赴くままに作ることにした。
仮組み段階で良キットだという確信が持てる素晴らしい出来。
これって2010年の発売なんですね。もう10年前の商品なのに超絶クオリティ(←語彙力)
キットの全体的な構成としてはF2ザクにそっくり。
ただ、ガトリングシールドの主張が強くて、全然別物に見えてしまう。
製作の方向性としては、スジボリは控えめに入れて、スカートアーマーをちょっと延長し、モノアイの上のところのヒサシをもうすこし下方向に延長して目ツキをワルっぽい感じにし、あとはバトルダメージを入れるかどうかってところかなと。
このまま表面処理だけして全塗装するだけでも相当満足度が高い仕上がりになるんだろうけどね。でもやっぱりいじりたいよなあ。素材がいいってことは手を入れるとさらに化けるってことでもあるので。
この巨大なガトリングシールドを片手で保持できるのもB社脅威の技術力ですな。
部品の精度がハンパないってことですね。
あわせて読みたい


HGUCグフカスタム(6)完成
調色で散々苦労したけど、これにて完成です。 頭、手足などの水色部分も、胴体の青い部分も濃淡のツートーンで塗り分けているんですが、水色部分に濃淡の差をつけすぎて...
あわせて読みたい


HGUCグフカスタム(2)ディテールアップ
元のキットのデキが良すぎて弄りにくいという悩み。 スジボリ以外のところで情報量を上げる作業を先にやりました。 膝の内側の空間が気になったので、スジ入りのプラ板...




