youtubeで見た旧キットの関節をアルミ線接続にしてプロポーションを改修する手法を前から試したかったので、3連休の初日にちょっとだけ着手した。
やり方は至極シンプル。
キットの内側に5ミリ角のプラ棒をエポパテで固定して中央に穴をあけ、アルミ線を通すだけ。
関節の可動を最初から切り捨てているから工作はひたすら力業でアルミ線の受けを本体内部にどういう風に固定するかを考えれば良いだけ。
あとはバーニアとか手首をアフターパーツに置き換えればそれなりに見えるような気がする。
あとは旧キットの定番の加工ポイントである肩幅詰め。
昔だったらこの作業はノコギリでケガを心配しながらやるものだったけど、今は超音波カッターでサクサク進む。
あと数日で基本工作は終わるだろうからディティールアップとか塗装で楽しめそう。
ええなあ旧キット。
ちなみに、完成写真はこんな感じです。
あとは装動のゼロワンを加工してます。
ゼロワンシリーズの装動の中でも一作目のこの素体は他のライダーのものよりフォルムが煮詰められていてカッコいい気がする。
バルカンでもやったけど肩アーマーと肩部分の軸のスキマが気になるので裏からプラ板で補強してからエポパテで埋めてます。
完成するとほとんど見えないから自己満足のための工作なんだけどね。
あとは眼の部分をくり抜いて、バルカン同様に複眼のレジン化をする。
しかし旧キットほかにも色々と作りたいなあ。
2021/3/4 NEW!
ザク縛りでブログを立ち上げました。ザクしか載ってないザクのザクによるザクのためのブログ「ザクブログ」
■関連記事■