昔の食玩にちょっとしたお化粧をしてみました。
本体には一切手を加えておらず、マーキングとスミ入れ、つや消しトップコートを吹いてからエヴォサフのホワイトでドライブラシ。
それだけでこれだけ化けました。
この太ましいスタイリング。
近藤和久風で非常に良きです。
各パーツのエッジは丸まっていてダルいとも言えますが、近藤風ならこの感じはOKです。
たった30分ほどの作業でここまで仕上がるのは食玩ならではの手軽さ。
忙しいサラリーマンのお父さんにぴったりの趣味と言えます。
プラモ狂四郎カラーですが、ところどころに差し色として入っているオレンジの色味も良い感じです。
膝関節の左右の丸穴にも着色されているのがすごい。
格納庫風のジオラマも似合います。
そんじゃまた。