塗装が苦手なもので、なかなか完成しない制作中の装動たちです。
まずはバルカンのアサルトウルフ。
胴体の1ミリ延長、膝関節の丸穴隠し、関節部分の形状をなるべく人体に近づけるように角張った部分をリューターで自然なカーブに加工し、サンディングで表面を整えています。
オーソライズバスターにも大きめの肉抜き穴があるため、パテ埋めしています。
あとは複眼をレジンに変えて、塗装に入る予定です。
ディケイドは長期戦になっています。てか、なかなか攻め方が見つからず。。。
肩アーマーの接続軸を接続するための上面の大きな切り欠きを隠すために、スプリング接続に変更し、切り欠きはエポキシパテで埋めました。こちらも複眼部分をおゆまる複製でレジン化します。
カードを重ねたような形状の顔面部分をどのように塗り分けるのかのプランが定まっていません。
もしかしたら、黒で全体を塗ったあと、アクリジョンでマゼンタを塗って、マジックリンで拭き取るというのを考えてはいますが、アクリジョンで良いマゼンタを混色できる自信がなく、どうしたものかと。
リバイは、ポージングの幅を広げるために、腰部分にダブルボールジョイントを埋め込んでみました。
ただ、まだまだ経験不足。
埋め込み位置が胴体の奥すぎたのか、あまり深く曲げることが出来ない状態になってしまいました。
この腰に角度をつけられるようにした改修と、そもそも肩関節が前後に稼働するので、「腰の入った、肩の入ったパンチ」のポージングができるようになっています。
写真だと微妙ですが。。。
関節の増設はまだまだいろいろ試したほうが良いな。
そんな感じで。