足のポージングもアルミ線でガッシリと大地に立っているイメージでやってみた。
前回やったタートルもこのぐらい大胆にポーズを変えたかったんだが、その時はアルミ線接続のノウハウがなかったので仕方がなかった。
過去記事:ガシャプラスタンディングタートルの全塗装&ディティールアップ
アルミ線を差し込む部分はエポパテで埋めて土台を作ってからピンバイスで穴あけし、アルミ線を差し込んで瞬着で固定。
乾いてからグニグニと動かして自分の好きなポーズにしてからアルミ線の周囲をエポパテで成形。
で、サフを吹いて、全体のまとまり具合と表面処理の状態をチェック。
左腕の肘の合わせ目を消し忘れているのを発見。
全体的に表面処理は追い込まないといけない感じですね。
あと凹モールドをタガネで彫り込んでおく必要がありそう。
今回は動きのあるポーズにしたので、足にはオモリを仕込んであります。
ちょっと重心が後ろ気味なんだよね。
次回あたりで完成するはずです。
※3月9日追記
銃持ち手の手首をエポパテで新造しました。
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