前回の旧キットアルミ線接続では結構twitter界隈でリツイートしてもらいモチベーションがアガる今日この頃。勢いに乗ってマーシィも進めます。
ATのガシャプラは今回で3体目なのでちょっとポージングを大胆に変えたかったというのもあり、ショートバレルマシンガンの両手持ちに挑戦してみた。
ATの基本的な関節構造だとマシンガンの両手持ちはなかなか厳しいというか、二の腕をかなり不自然に曲げる&伸ばすというアレンジが必要なのだが、これを今回は必殺のアルミ線接続で位置決めし、エポパテを盛り付けるという方法で解決。二の腕部分はかなりウソをついた造形になってしまうんだが、ホビージャパンのガシャプラボトムズの作例でもこんな感じで二の腕をグイッと曲げて量手持ちを再現していたので、ガシャプラの大きさではこの対策がある程度の最適解なんだと思う。
それと、マーシィドッグの足の甲の装甲板はスネから垂れ下がっている解釈と足の甲の上にくっついている解釈があるが、今回はポージングの見栄えを考えて後者を選択。スネにくっついていると足首の動きに連動して曲がらないからちょっと不自然に見える気がするので。
パテの乾燥が楽しみ。早く次の工作したいなあ。。。